オーストラリアンケルピー、耳を立たせるまでの道のり
オーストラリアンケルピーは立ち耳がかっこいい犬種だと思っている。
スバルの耳も生後3ヶ月くらいから立ち始めた。それがなぜか急に左耳がくた〜っとし始めて、あれれれれれ?
どうしてかなぁ。。。
ネットで調べると、立たないままの状態で軟骨が成長をやめると、一生垂れたままになってしまうこともあるみたい。
放っておけば、そのうち立つさと思っていたけど、これは何とかせねばと焦る。
検索してると、ドーベルマンの耳を立たせる方法が多くヒットしたので、それを参考に実践してみた。
これは、発泡スチロールを芯にして、テーピングする方法。剥がすときに毛が抜けるのがかわいそうなので、あえて粘着力の弱いテーピングを使ってみた。
でも、これは失敗。
根元がきちんと上を向いていないので、外したら逆に耳が垂れてしまった。
そして別の方法にチャレンジ。
前回の失敗を活かして、あえて両耳ともテーピングし、2つをテープで繋いでみる。
こ、怖い。。。
なんか、藁人形に釘を打ちつけそうな感じ。
この状態ではお散歩行けないな。
結局、呪いの藁人形バージョンも琴姉ちゃんと暴れてるうちに取れてしまって失敗。
なんとか立たせたい!!
またまたネットで検索。
すると、結束バンドを芯にして耳の内側にユートクテープで貼り付けるという方法を発見!
このユートクテープ、かなりの優れもので、全然剥がれる気配がない。
結論。
耳を綺麗に立たせるには結束バンドとユートクテープ!
こうして紆余曲折を経て、とうとう私はスバルの耳をビシッと立たせることに成功したのであった!