我が家はケルピニスト〜オーストラリアンケルピーと山歩き

愛犬スバル(オーストラリアンケルピー♂)の成長と山歩きを楽しむ日々を綴っています。

2016-05-17から1日間の記事一覧

ドッグランとの決別

スバルがパピーの頃はよくドッグランに連れて行った。社会性を身につけるためと、思いっきり走らせてあげるため。ドッグランデビューは真狩の道の駅だった。ちょうどフレンドリーなサモエドを2頭連れて来ている人がいて、遊んでもらうことができた。よその子…

オーストラリアンケルピー、耳を立たせるまでの道のり

オーストラリアンケルピーは立ち耳がかっこいい犬種だと思っている。スバルの耳も生後3ヶ月くらいから立ち始めた。それがなぜか急に左耳がくた〜っとし始めて、あれれれれれ?どうしてかなぁ。。。ネットで調べると、立たないままの状態で軟骨が成長をやめる…

退院時のハプニング

おかげさまでスバルは元気に退院することができました。5日ぶりにスバルに会うと大きくなっててビックリ!スバルは私達に会えて嬉しかったのと、今まで寂しかったのでキャンキャン鳴いて、大変でした。あまりの興奮に病院から外に出た途端にパパに抱かれたま…

動脈管開存症のカテーテル手術が無事に終了

スバルのカテーテル手術は無事に終わりました。動脈管の太さによっては、カテーテルでできない場合もあると聞いていたので、開胸手術にならなくてよかった。うちに来て、2週間という短い間に、色々なことがありました。なんで、先天性の心疾患のある子を選ん…

心臓精密検査とペット保険のこと

紹介してもらった病院で精密検査。エコーとレントゲンの検査をして、正式に動脈管開存症と診断されました。手術はカテーテルで閉鎖栓をいれます。体の小さい子はカテーテルでは無理なので、開胸手術となるそうだけど、スバルの場合はある程度、体も大きくな…

ワンコの動脈管開存症。それは完治する可能性が高い心疾患です。

スバルのこと諦めきれないので、別の病院を受診しました。エコーの検査をして、『動脈管開存症』と診断されました。動脈管開存症は本来、生まれて何日かで閉じなければならない動脈管が何らかの要因で閉じずに残ってしまった病気で、手術をしなければ、長く…

愛犬が先天性の心疾患。でも、あきらめたくない!

あの時のことを思い出すと今でも辛い。その日、いつもお世話になっている動物病院にスバルを紹介するために行きました。健康診断も兼ねて。「オーストラリアンケルピー?初めて聞く犬種。勉強不足だね~。」なんて言いながら、先生が目や耳、口などチェック…

はじめましてスバルのママです

はじめまして。スバルのママです。今、我が子スバルと対面した日のことを思い出してます。スバル、なーんて可愛いんでしょう。感動のご対面の後、ブリーダーさんから、ワンコの育て方の説明を受け、その間、スバルはシャンプーしてもらい、さっぱり。いよい…

はじめましてスバルです

はじめまして。僕はオーストラリアン・ケルピーのスバルです。2014年4月24日生まれのおとこの子。パピーの頃はこんなにブサイクだったんだなぁ。こんな僕がイケメンになるなんて、誰も予想してなかったんじゃないかな。ママは先見の明があったな。これから僕…