ワンコの動脈管開存症。それは完治する可能性が高い心疾患です。
スバルのこと諦めきれないので、別の病院を受診しました。
エコーの検査をして、『動脈管開存症』と診断されました。
動脈管開存症は本来、生まれて何日かで閉じなければならない動脈管が何らかの要因で閉じずに残ってしまった病気で、手術をしなければ、長くは生きられないのだそう。
ただ逆に、手術さえしてしまえば完治できる病気なのだとか。
先天性の心疾患があると言われてから、今日まで、気持ちがどんよりとしていたけど、少し希望が見えました。
その病院では手術ができないので、市内で心臓病の手術を、数多く手がけている動物病院を紹介してもらい、精密検査をすることになりました。
手術の費用のことは心配だけど、まずはしっかりと検査をしてもらって、手術の説明を受けてこよう。
保険にも入っているし、なんとかなる!
スバルの命がつながるのだから、なんとかしてみせる!!
スバル、良かったね。
ずーっと一緒にいられるよ。